紫外線はなんと2種類!日焼け止めクリームのSPFとPAの違いや塗り方をマスターして、紫外線をしっかりカットしよう!
こんにちは、港区大門・浜松町にある「ギフトショップMINATO」のスタッフです。
冬は夏ほどの強い日差しを感じにくいため、ついつい紫外線対策も緩みがち。
実は、紫外線は1年中降り注いでいるため、美肌を保つには1年中紫外線対策をすることが大切です。
今回は冬の紫外線についてや、肌に優しいオーガニック日焼け止めクリームについてご紹介します。
冬は太陽の高さが低いため、紫外線を直接顔に浴びやすい!
冬の紫外線量は夏に比べて減っていますが、なくなったわけではなく、常に降り注いでいます。
太陽が真上ある夏と違って、冬は太陽の高さが低いので、紫外線を顔にダイレクトに浴びやすいそうです。
顔に浴びる紫外線を防ぐには、日焼け止めクリームを塗る事をおすすめします。
日焼け止めクリームに書いてあるSPFとPAの違いとは?
よく日焼け止めクリームに書いてある「SPF」と「PA」の違いとは何でしょうか?
実は紫外線には「UV-A」と「UV-B」という2種類があるんです!
「SPF」と「PA」は、それぞれの紫外線を防ぐ働きをしています。
◎SPF
SPFとは、「Sun Protection Factor」の略で、「UV-B」に対する防止効果を示すものです。
一般的な紫外線対策と言われるのが「UV-B」に対するもので、「UV-B」はエネルギーが強く、肌の表面にダメージを与え、肌を赤く炎症させたり、メラニン色素を沈着させシミ・そばかすの原因となります。
「SPF30」「SPF50」などと表記されており、数字が多いほど防止力が高まります。
◎PA
PAとは、「Protection Grade of UVA」の略で、「UV-A」に対する防止効果を示すものです。
「UV-A」は、肌の奥の真皮まで到達し、肌の弾力を生むコラーゲンや、ヒアルロン酸をつくりだす線維芽細胞を傷つけてしまうため、長期的に見てシワやたるみの原因となります。
PAは「PA+」〜「PA++++」の4段階で表記され、「+」が多いほど防止力が高まります。
日焼け止めクリームの塗り方
普段、日焼け止めクリームってなんとなく塗っていたりしませんか?
実は、日焼け止めクリームの塗り方にもいくつかポイントがあるんです!
まずは、日焼け止めクリームをサクランボ大ほど手に取り、おでこ、両ほほ、小鼻、顎に置き、のばします。
塗り忘れしやすい髪の生え際、小鼻のわき、眉間、耳、首や首の後ろ、デコルテなども忘れずにケアしましょう。
朝塗るだけでなく、2時間ごとに小まめに塗り直すとしっかりケアできますよ。
MINATOで扱っているオーガニック日焼け止めクリーム
MINATOで扱っているオーガニック日焼け止めクリームは、「アコレル サンプロテクションクリーム 50+」です。
天然成分でつくられており、体の負担になる酸化亜鉛などは一切使っていない、0歳の赤ちゃんにも使える日焼け止めクリームとして人気です。
オーガニックで肌に優しいですが、紫外線のガードの高さは最高ランクのSPF50+と、PA++++となっています。
ウォータープルーフで水に落ちにくいのですが、石鹸で落とせるのも使いやすいポイントです!
しっとりと肌になじんで、ベタつかないところもおすすめです。
(出典:株式会社おもちゃ箱公式サイト https://www.omochabako.co.jp/brand/acorelle)
しっかり紫外線対策をして、1年中美肌を!
夏だけでなく、冬も大事になってくる紫外線対策!
SPF、PAの表示を見て商品を選んだり、塗り方のポイントをしっかりおさえて、1年中美肌を手に入れましょう。
MINATOでは、健康・美容に関する、体に優しいオーガニックのものを多数取り扱っております。
ご来店された際には、ぜひ手に取ってみてくださいね。
[営業時間]
月~金
11:00~19:00
[定休日]
土曜日・日曜日・祝日
【お知らせ】2021年12月29日(水)~2022年1月23日(日)まで、内装リフォームのため休業致します。
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【MINATO 公式HP】
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