おじいちゃん、おばあちゃんに感謝を伝えたくなる！行動が大切です
こんにちは！
港区浜松町にある「ギフトショップMINATO」のスタッフです。
おじいちゃん、おばあちゃんに今年はどのようなプレゼントを贈ろうかな、と考えている方も多いのではないでしょうか？
この機会に敬老の日について調べてみました。
調べてみて理解が深まったことで、より感謝を伝えたくなりましたし、昔から大切にされている文化ということが分かりました。
今回は、「敬老の日について」と「感謝を伝えるオススメギフト」についてご紹介します！
敬老の日とは？
敬老の日とは「長年にわたり社会に貢献をしてきた方々を敬愛し、長寿を祝う日」です。
日本生まれ（発祥は兵庫県）の記念日で、お年寄りの知恵を生かした村づくりをしようという意味から昭和22年の当初は「としよりの日」と名付けられていたそうです。
後に、もっと良い呼び方にしようということで、お年寄りを敬うという意味の「敬老の日」となったそうです。
敬老の日となった由来
敬老の日となった理由は所説あるようですが、私が一番好きだと思った理由をご紹介します。
それは、聖徳太子が大阪に悲田院（ひでんいん）を建立した日が9月15日というものです。悲田院というのは現在の老人ホームにあたる施設です。
聖徳太子が生きていた時代から老人ホームがあったことに驚きました！
今も昔も人を敬う気持ちは変わらず、これからも大切にしたいと思いました。
敬老の日は電話して声を聞こう
おじいちゃん、おばあちゃんと離れて暮らしていて普段会えない方は、電話をかけて声を聞くのはいかがでしょうか？
声色を聞いて元気なことが分かるし、自分の言葉で感謝を伝えると喜ばれると思います！
是非おじいちゃん、おばあちゃんと最近あった楽しいことを話してみてください。
敬老の日に向けてプレゼントを贈ろう
感謝の気持ちを言葉にするのが難しい方は、プレゼントを贈ることで感謝の気持ちを伝えるのはいかがでしょうか？
おじいちゃん、おばあちゃんと離れて暮らしている人は、何日か前からプレゼントを贈る準備が必要かと思いますので、早めに準備をしましょう。
心がこもったプレゼントとしてMINATOのオススメの商品は、「草木染めのハンカチ」です。
刺繍のハンカチで1つ1つ手作りでできており、作り手の気持ちがこもった作品です。
MINATOのハンカチは天然の植物を染料として染める方法(草木染め)で染められています。草木染についてはインスタグラムでも発信しておりますので是非ご覧ください。
「桜、コチニール、よもぎ」で染められており、化学染料に比べて自然界のものを使っていることから安全性も高く、綿で出来ているので水をよく吸い取り使用感もいいので、プレゼントにオススメですよ。
普段使うものですので、使いながら孫を想うことが出来て使うたびに嬉しく思ってくれることでしょう！
贈るプレゼントと声を届ける大切さ
おじいちゃん、おばあちゃんには小さいころよく遊んでもらいましたが、大人になり実家から離れるとなかなか話す機会も減ってしまいました。
だからこそ、私は1年に1回の敬老の日には、電話で感謝の気持ちを伝えることにプラスして、贈り物をして感謝の気持ちを伝えたいと思います。
「ギフトショップMINATO」では、ハンカチだけでなく様々なギフトを取り扱っているので、他にも気に入る商品があるかもしれません。
みなさんも、敬老の日にはプレゼントを贈ってみてはいかがでしょうか。
その時はぜひMINATOへお立ち寄りください！
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