日々のヘアケアで雨の日の髪の広がりを防ごう
こんにちは！
港区浜松町にある「ギフトショップMINATO」のスタッフです。
雨の日が続きますね！
梅雨に入って１か月ほど経ちましたが、体調などいかがでしょうか？
特に梅雨の時期は気温も高く湿気も多いため、髪が広がったりうねったりします。
朝にヘアセットをしてまとまっていても、お昼には髪の形が崩れたりしますよね。
日々のヘアケアであることをすると「まとまらない髪」を改善できます！
今回は、髪がまとまらない時のヘアケアや、ヘアオイルの使い方をご紹介したいと思います。
キューティクルを健康に保つ
髪が広がったりうねったりする原因、『髪に水分が含んでしまうこと』は、日々のケアで対策することができます！
髪の表面にはキューティクルがあります。
キューティクルとは髪の毛を覆っている一番外側にあるタンパク質のことで、髪の水分を保ってくれます。
しかし、少しの摩擦で傷ついたり、髪が濡れていることによって開いたりしてしまうほどデリケートです。
普段から髪の毛に気を配り、キューティクルを健康に保つヘアケアを意識することが大切です。
タンパク質不足によって髪の毛は
・ツヤが無くなる
・パサつく
・細くなったり切れやすくなる
という要因になるので普段のヘアケアとして、髪に優しいシャンプーを使うことが効果的です。
MINATOではオーガニックのシャンプーも取り扱っています！
オーガニックのシャンプーを使うことによって、頭皮と髪のダメージを少なく出来るのでオススメです。
①お風呂後のヘアケア方法
ドライヤーをする前に、タオルで水気をとることで時間短縮と髪のダメージを減らすことに繋がります。
髪の傷みは、雨の日に髪が広がる原因の一つにもなるので、傷みを抑えるためにもドライヤーをする際は小刻みに振って熱を分散させるようにしましょう！
乾きにくい根元から乾かすことで髪のボリュームを抑えることが出来ますし、毛先も収まりやすくなります。
また、髪が濡れている状態は熱の影響を受けやすいので、10cm以上ドライヤーを離して使いましょう！最後に冷風で髪を冷ましてあげることも大切です。
②ヘアオイルで髪にまとまりを！
ヘアオイルの一番のメリットは髪をコーティングすることによって、雨で空気中の水分が髪に入ってくるのを防いでくれることです。
オイルは髪の内側の耳の上から、手ぐしをするようにして毛先のほうへ流していき、毛先に重点的に付けます。
その後、手に残ったヘアオイルでベタつかない程度に髪の表面と前髪を整えると上手くいきますよ！
ヘアオイルもオーガニックのものが髪にもやさしくオススメです。
まとめ
今回は雨の日も髪がまとまる方法についてまとめてみました。
湿気で髪が広がる・うねってしまう方は上記のヘアケアをしてみてください。
雨の日も外出を楽しんでくださいね！
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